製品プラスチックの例

容器包装プラスチック以外のプラスチックでできている製品です。壊れたものや劣化したもの、他の素材が付いていても出すことができます。

プラスチック素材でできているもの

  • 風呂のふた
  • バケツ・ボウル
  • ストロー
  • 密封容器
  • CDとケース

プラスチックと一部その他の素材(金属・ゴムなど)でできているもの

  • フローピーディスク
  • ビデオテープ
  • カセットテープ
  • ハンガー(フック部分金属)

シリコーン・ウレタン・スポンジ製のもの

プラスチック製のおもちゃ(電池・電気を使用しないもの)

製品プラスチックに出せないもの

  • 不衛生なもの→燃やすごみ
  • 塩化ビニル(PVC)を使ったもの(ソフトビニル人形も含む)→燃やすごみ
  • 電気・電池を使うもの→燃えないごみ
  • ペットボトルマークがあるもの→ペットボトル
  • プラマークがあるもの→容器包装プラスチック
  • 爆発などの危険性があるもの→危険・有害ごみ

製品プラスチックの出し方に関してご不明な点がございましたら、ごみ減量対策課までお問い合わせください。

家電リサイクル法対象品

家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)により、特定家電(4品)は製造業者等のリサイクルが義務付けられています。

※市では収集・処理を行えません。

対象品目

  • エアコン(室外機含む)
  • テレビ(ブラウン管式、液晶式・プラズマ式)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機

これらの特定家庭用機器は法律でリサイクルが義務付けられています。

処分方法

  1. 販売店(製品を購入した店、新しく買い替えする店)に依頼する。
  2. 家電リサイクル券対応業者(鎌倉市一般廃棄物取集運搬許可業者)に依頼する。
  3. 事前に郵便局やゆうちょ銀行で「家電リサイクル券」を購入し、電話連絡のうえ自身で次のメーカー指定引取場所に搬入する。

家電リサイクル券対応業者など、ご不明な点がございましたら、ごみ減量対策課までお問い合わせください。

パソコンの出し方

※市では収集・処理を行えません。

パソコンやディスプレイは、資源有効利用促進法により、製造業者等のリサイクルが義務付けられています。

対象品目

  • デスクトップパソコン本体
  • ノートブックパソコン
  • CRTディスプレイ
  • CRTディスプレイ一体型パソコン
  • 液晶ディスプレイ
  • 液晶ディスプレイ一体型パソコン

処分方法

  1. リネットジャパンリサイクル株式会社による回収
    回収方法、回収品目、料金及び無料となる条件等についての詳細は、リネットジャパンリサイクル株式会社( 外部サイトへリンク )のホームページをご確認ください。
  2. パソコンメーカー等に回収を依頼
    回収方法、回収品目、料金等についての詳細は、一般社団法人パソコン3R推進協会のホームページ(外部サイトへリンク)(電話03-5282-7685)をご確認ください。

パソコンの処分に関してご不明な点がございましたら、ごみ減量対策課までお問い合わせください。

市で収集できないもの(禁止)

※市では収集・処理を行えません。

家電リサイクル法の対象品目・パソコン機器・その他(有害物質・汚物・危険物・感染性を有するもの・重量物・土石類等)については回収できません。専門業者にお問い合わせ下さい。処分先が不明の場合は市へお問い合わせ下さい。

粗大ごみ

一辺の長さがおおむね50cm以上のものです。

大型粗大ごみ

粗大ごみのうち、1辺の長さが1m以上のものです。

棒状・板状等粗大ごみ

棒状・板状等特定粗大ごみ

5374.jp(鎌倉版)について

ごみの問題は、どの地域でも深刻になりつつあります。(NPO法人)鎌倉シチズンネット(KCN)ではCode for Kanazawaで開発されたソフトウエアを鎌倉市の条件に合わせました。先ずは正しいごみの捨て方に注目しました。目的と使い方は、とてもシンプルです。

目的

「いつ、どのごみが収集されているのか?」例えばお引っ越しをされた場合や、新しく鎌倉市に住むことになった時、このアプリを使えば、すぐに分かるようにデザインされています。また、直近の月1回の資源ごみ回収日も表示されるので忘れることがありません。

使い方

地域(字名)を選択

最初にお住まいの地域(字名)をクリーンステーション対応で選択して下さい。2回目からは前回選択したものが自動的に表示されます。

色でごみのジャンルを表示

一番近いごみの日とジャンルを上から順に表示しています。

捨てる事が可能なごみ

ごみのジャンルをタップすると、捨てることが可能なごみの一覧を見ることができます

自動更新

ごみ収集日は自動的に更新されます。

提供されるごみ情報について

鎌倉市が公開しているデータ(「資源物とごみの分け方・出し方」等)を用いてKCNがアプリに実装しました。項目の取捨選択及び文章の構成は実装の都合を配慮しKCNが行いました。

ライセンスについて

本アプリの原著作権はCode for Kanazawaに帰属します。鎌倉市向けに改変した部分の著作権はKCNに帰属します。

Code for Kanazawaについて

コードで、世界をHappyに。
各地域には様々な課題があり、解決するためのコミュニティ(団体)も数多くあります。
課題の中には、ITやデザインの力で解決できるものも多くありますが、全てのコミュニティにそのスキル(技術)が備わっているわけではありません。

Code for Kanazawa(CfK)は、市民の課題を集め、その課題を整理・分析した上で、メンバーが実際に課題解決となるソフトウェアやハードウェア(仕組みや方法)を開発します。
私たちは、デザインをして、ソフトウェアコードを書き、課題を解決するサービスを完成させるのです。さらに、そのサービスを提供し続ける力も持ちます。

CfKは市民のための組織です。行政や民間企業の影響を受けずに中立・公益の立場から物事を判断するよう心がけています。

CfK公式サイト
http://www.codeforkanazawa.org/
KCN公式サイト
http://www.kcn-net.org/org/

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