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更新 2013/3/14
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第1 回 イベント 報告

- - 事業者と市民がともに育む ごみを出さないエコなまち鎌倉へ --

  1. 概要
  2. 次第
    • 代表挨拶
      代表挨拶 

      会の発足経緯、活 動状況と、企画趣旨について話しました。



    • 市長挨拶
      市長挨拶 

      ごみ減量をめぐる 鎌倉市の課題についてお話しました。



    • 講演 
      「まちを元気にした商店街による環境の取り組み ~ 早稲田のまちの実践報告」

      安井講師 安井 潤一郎 氏 (早稲田商店会相談)  

      早稲田商店で は、学生街の夏枯れ対策として、学生とともに環境イベントを開催するなど環 境をキーワードに地域との連携を広めた。商 店街は「場」であり、全員でアイデアや提案を出し合うことで吸引力が生まれる。なにごとをやるにせよ、勇気をもって一歩踏み出せば違った景色が見えてく る。震災安全パックやアトム通貨などの運動を通じて全国に元気な商店街の活動を普及させたお 話を踏まえながら、鎌倉に住んでいて良かったという町にして戴きたいと言ったお話をいただきました。


    • 講演 
      「茅ヶ崎市商店会連合会のエコ・システム事業」

      岩澤講師 岩澤 裕 氏  (茅ヶ崎市商店会連合会前会長)

      茅ヶ崎市では、大 型店の出店計画をきっかけに、商店会と市民団体が一緒にまちづくりを考え、次世代のために「エコシティ茅ヶ崎」をめざして活動を開始しました。オリジナル リターナブルびんワインの開発、商店街の生ごみ堆肥化、マイバッグでお買い物の推進、自転車に乗りやすいまちづくりの推進など、全国でも注目されている先 進的な商店会活動について、お話いただきました。

    • 鎌倉市内事業者の 取り組み紹介

      市内事例

      鎌倉市内にも、す ばらしいエコな取り組みをしているお店がたくさんあります。

      今回は、鎌倉珈琲 香房(御成町)の通い袋サービス、ナチュラリア(長谷)の量り売りやレジ袋無料配布廃止、一花屋(坂ノ下)の生ごみの自家処理などについて、お話を伺いま した。

      他にも、エコな取 り組みをしているお店を、「鎌倉エコスポットマップ」に掲載しています。 
      エコスポット

    • グループディスカッション

      鎌倉をごみの出な いまちにするために、事業者と消費者が協力してどんな取り組みができるか、6つのグループに分かれて議論しました。

      グループからの発 表では、「商店街でエコなお買い物のイベントをする」「観光客に対しても3Rの広報活動をする」「生ごみの水切りの普及活動をする」など、たくさんのポジ ティブなアイデアが出ました。

      今日の成果を今後 の活動に活かしていきたいと思います


      グループディスカッション 発表 

  3. 資料
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