2025
年9月活動
- 第8回潜水調査
- 日時:2025/9/13(土)9:30~10:30
- 場所:由比ガ浜海岸坂ノ下船揚場から第1防波堤付近まで
- 天候:曇、時々小雨、満潮、微風
- 参加者:鎌倉のごみ減量をすすめる会・鎌倉市青少年指導員連絡協議会・神奈川県ス
キューバダイビング協会
- 内容:
今回は、鎌倉市青少年指導員連絡協議会とのコラボ行事でした。
本来であれば小中学生の砂浜プラゴミ回収が予定されていましたが、参加者がなく中止となりました。(熱中症警戒アラートは発令されませんでした。)
鎌倉市青少年指導員の方々と潜水調査の見学と意見交換を行いました。
- 回収物:
砂に埋まっているもの中心でした。
- ファミコン(本体・コントローラ・電源ケーブル)
- 漁具(金属製のかご1ヶ、伊勢海老用?)
- 漁具(針つきの疑似餌?大小8ヶ)
- 水回り用品の部品(水栓を含む)2ヶ
- 容器包装プラ(お菓子の袋、魚の餌、トレイ)
- 空き缶(アルミ缶✕3ヶ)
- PETボトル(2本/ラベルなし)
- 工具類(鋏の片割れ、鋏の柄、用途不明品)
- 紐状のもの(プラ?)
- その他(容器のキャップ、プラ手袋、プラスプーン、)
- 感想:
今回の回収物は従来同様不法投棄物由来のごみが多数ありました。
現地は国道134号線に沿った歩道があり、釣り客や観光客が多く見受けられます。
食品の梱包袋や飲料の缶はごみとして投棄されたものと思われました。
PETボトルについてはラベルがはがされており、一般廃棄物としてクリーンステーションに出せるものでした。
前回(1年前)にもあったので、一時的か継続的かは不明ですが不法投棄されたものの可能性が高いと思われます。坂ノ下船揚場の防波堤の海側は吹き溜まりのようになっており多数の異物が存在しました。
今回も自動車のタイヤなどがありましたが回収しませんでした。
- 写真集

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事前打合せ |
潜水区域 |
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2025年8月活動
- NPO法人 環境保全ネットワーク京都(EPNK)との情報交換会
- 日時:2025/8/21(木)20:00~21:15
- 場所:Zoomによるオンライン会議
- 主催者: ・(EPNK)北川代表他 ・(鎌ごみ)臼田代表他
- 主催:
環境保全ネットワーク京都(EPNK)の紹介
- 情報交換概要(EPNKの質問に鎌ごみが回答):
- キエーロの普及実態と利用方法について
- 2市1町広域連携について
- 海岸ゴミについて
- 世代別取り組みについて
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2025年7月活動
- 第19回鎌倉のごみ減量をすすめる会(全体会)を開催しました。
- 日時:2025/7/7(月)10:00~11:00
- 場所:笛田リサイクルセンター2階会議室
- 議事概要:
- 令和6年度活動報告及び令和7年度活動計画について原案どおり承認されました。
- 令和7年度代表、副代表及び事務局の選任について
代表 臼田宗 太郎、副代表 岩田薫、事務局 花里大
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2025年6月活動
- 生ごみ自家処理講習会
- 日時:2025/6/16(月)10:30~12:00
- 場所:鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)3階和室
- 主催:
生活協同組合パルシステム神奈川
- 名称:『はじめよう! コンポストのあるくらし』
- 名称:参加人員:29名(当会は講師2名を派遣)
- 学習内容:
- 生ごみは80%が水分→水を燃やす為にエネルギー使わないようにしよう!
- 先ずは分別!買い物ついでに店頭回収へ持ち込もう!
- 生ごみを自家処理したら燃やすごみは激減
- ランニングコストゼロのキエーロについて使い方のこつを解説
- 写真集

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会場風景(パルシステム神奈川提供) |
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2025年5月活動
- ONE DAY PLAY PARK(ワンデイ プレイパーク)2025に出展
- 日時:2025/5/24(土)10:00~16:00
- 場所:鎌倉市役所本庁舎駐車場
- 記事:今回のテーマ:『家庭でできるごみの減量!』
“なぜ、ごみ減量が必要か?”を問いかけ、色々お聞きして話し合いました。
「店頭回収やしげんポストへ回せるものを分ける。燃やすごみを再度分別して生ごみは自家処理しましょう」というお願いと具体的な方法の説明をし
ました。
「この箱は何ですか??」と聞いてくださる方、「引っ越して来たら前に住んでいた方がキエーロ
を置いて行ったので、
生ごみ自家処理をしています」と言う方、また、沢山の若いご家族が立ち寄って下さり、「生ごみの自家処理をしてごみ減量してみます」と言って下さいました。
- 写真集

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出展テントの全貌と 来訪者へのご説明 |
茶色の箱がベランダ用消滅型生ごみ処理機 |
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2025
年3月活動
- 材木座自治連合会 住環境部会
- 日時 2025/3/15(土)14:00~16:00
- 場所 材木座公会堂(鎌倉市材木座)
- 参加者 13名(内鎌ごみ2名)
- 記事
(前半)はつひのでの小林ななみさんから「地域コンポスター」の運用とできた堆肥の畑での
利用について取り組み状況の説明がありました。
(後半)鎌ごみから生ごみを焼却しないことが環境負荷軽減に効果があることを説明しまし
た。
更に、キエーロについて黒土(竹チップ、市役所の土壌改良剤でもよい)の増減がないことを
説明しました。
(質問)使用しても体積が増加しないのは何故ですか。
(回答)生ごみの分解に好気性のバクテリアが機能しており、二酸化炭素と水まで分解しそれ
らを空中に放出しているので、黒土自体は増減しません。厳密にいうとリンなどの成分が増え
ていますので、使用後の黒土を腐葉土の代わりに使用することも可能です。
(質問)生ごみ処理機購入費助成制度の対象は電動型も含むのですか。
(回答)含みます。配布資料をご覧下さい。
- 写真集

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環境負荷軽減
に役立つ生ごみ処理について |
キエーロの取
り扱い実演と質疑 |
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2025年2月活動
- 第26回かまくら市民活動フェスティバル「めざめ」
- 日時:2025/2/16(日)10:00~16:00
- 場所:鎌倉市福祉センター(鎌倉市御成町)
- 記事:今回は会場の都合もありパネル展示のみとなり、 お持ち帰り用の
会紹介チラシ と
活動内容チラシを 配架しました。 来訪者との意見交換を行いました。
- 写真集
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